まじめな男がモテルというのは嘘。まじめだけではモテナイ【恋愛心理学で実践する出会い系】

まじめな男がモテる時、モテない時

まじめな男は、ほんとうに女性から嫌われるのか 私が彼と別れた迎由 は、女性誌でよく取り上げられるテー マだが、最近見たある 雑誌では、「まじめなだけじゃ物足りない」と、いくつかのケースがあがっていた。 そこから二つ紹介すると、一つは、デートの帰り道、東京駅で女性が「ねえ、このま ま夜行列車に乗って、どこか遠くまで行ってみたいわね」といったところ、相手の男 性が「とんでもない。明日も会社があるのに」と真剣になって彼女をたしなめたとい うものだ。

 

「ちょっとした事もわかろうとしない頭のカタさにゲンメツしました」と、その女性は誌上で語っている。 もう一つは、彼と映画を見に行ったところ、まったくの駄作だったので、「おもし ろくないから、もう出ましょうよ」と彼を誘ったら、「せっかく見にきたんだから、 最後まで見ょう」と彼の反対にあい、とうとう最後までつき合わされたという女性の話だ。

 

「映画にも彼にもうんざり。映画館を出たところで彼とは別れ、そのあとは会っていません」という。

 

 

「日取近の若い男性はまじめだけれど、物足りない」という声を企業の人からよく聞く。 毎日きちんと出社し、いわれた仕事はちゃんとこなすが、考え方も行動も規格にはまってしまっているというのである。 私の見るところ、ひと口にまじめといっても、その内容には二種類ある。

 

一つは、 形式的なまじめさで、ある決められた形を守ろうとするもの。もう一つは、興味を持 って一つのことに打ち込むことからくるまじめさだ。 企業の管理職の人たちゃ女性から物足りないといわれるのは、前者のまじめタイプ だろう。こうしたまじめタイプは、「こうしなければいけない」というルールがあると、それにとらわれてしまいやすい。

 

 

状況に応じて対応を変える柔軟性に乏しいので、 いわゆる杓子定規、形式主義に陥りがちになる。たとえば、「旅行とは、事前に計画 を立てて行くものだ」とか、「一度見始めた映画は最後まで見るものだ」などという ルールにこだわり、一度決めたことを途中で変更することができなくなるのである。

 

そのために、 まじめだけれど、頭のカタい、つまらない男u ぷ丸がきかない男 と女 性から敬遠されることにもなる。 ここで、後者のまじめさについてふれておくと、なんでも一つのことをやりとげようとすれば、おのずとまじめに取り組まざるをえないのはいうまでもない。

 

たとえば、 趣味をとってみても、ゴルフの腕が上達するには、やはりまじめに練習するしかない。 練習をチャランポランにしてうまくなろうというのは、どんな天才でも無理な話だ。

 

ただし、この場合の練習も、ただ練習場に行ってボlルを打つだけでなく、自分から 練習法を工夫してみる人のほうが上達は早いだろう。形式的に練習するだけでは、ゴ ルフさえうまくいかないのだ。 《対策》ときにはフラッと無計画の小旅行を楽しんでみる 「まじめな男」というと、いかにも女性からはモテないようだが、じつはそうではな い。女性は本質的にまじめであり、男性にもまじめさを求めているのである。

 

 

だから、 女性にモテょうとして不まじめさを装うことはないが、「まじめなカタブツ」というだけでは、女性にとっては窮屈な人になってしまう。思い当たる人は、ふだんの行動をち ょっと振り返ってみてはどうだろう。「こうしなければいけない」というルールにとらわれすぎているはないだろうか。

 

たとえば読書にしても、つまらない本なら、 無理に最後まで読む必要はない。拾い読みと いう方法もある。レストランでは、いつもナ イフとフォークを使わなければならないというわけではない。場合によっては、箸を頼ん でもいいのだ。本物の味を追究した人として 知られる北大路魯山人は、フランスの一流レ ストランで、持参した笹川淵を堂々と使ったと。

 

要するに、私がここですすめたいのは、自分がおもしろいと思ったことは、ちょっとルールからはずれようが、とにかくまずは 試してみてはどうか、ということだ。計画を立てずに、 フラッと行く小旅行を楽しん でみる。旅行先で興味を引かれたところがあったら、ちょっと計画を変更して、そこ へ行ってみる。デートにしても、事前に立てた計画を実行しておもしろくなかったら、 「代わりに何をしようか」と彼女と相談してみるのも思くはない。 彼女といっしょに型からはずれる自由さを楽しんでみることで、力の再発見につながるかもしれない。

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